tichiki’s blog

共働き夫婦のあれこれと思っていたら子育てと病気がやってきた日々の記録

生命保険もマンション契約も、結局

かれこれ20年近く高い保険料を納め続けた日本生命。入るときはベテランの外交員さんに義務のように入れさせられたけど、その後のセールスレディのおねいさま達は次々担当が変わり、その都度微妙な距離を置くことに成功されたらしい。

若い頃は支払い請求の確率低いけど、そろそろなんらかの請求が発生する頃だもんね、というのはうがった見方か。

更新のお誘いの時は熱心に電話寄越して、仕事中無理に時間作ってお会いしたけど、支払い請求の相談の際には顔も出してくれないどころか、「おかげんいかがですか?」「お大事に」の一言もない。

最初に電話してから5日くらい待たされた挙句、電話口で「支払いの対象になるかどうかわからないので一応請求してください。用紙送るから」だって。

一生応援します、みたいなあのCM取り下げたらいいのに。


マンションも、契約までは熱心にお付き合いくださったけれど、入居後発覚したベランダの傾斜不足には「工事が必要になるので対応できない」ちょっとした騒音トラブルには「入居者同士で解決してください」

何がお客様満足度ナンバーワンですか。


かく言う私も、仕事上の目的を遂げた後まで個人的にお付き合いするほどの情熱は持ち合わせていないので、仕事の後はどんどん交流範囲が狭くなっていく。