tichiki’s blog

共働き夫婦のあれこれと思っていたら子育てと病気がやってきた日々の記録

3ヶ月と4ヶ月はどうした?もう5ヶ月

育児日記は書いてるけど、まとめとして書いておくべきだった、、、あっという間に5ヶ月。
人の顔見るとニコニコ。先日は病院の待合室でなんか笑ってるからどうしたのかと思ったらよそのおばあちゃんと笑い合っていた。その割に人見知りなのか、抱っこされるとたちまち泣いてしまう。せっかく抱っこしてくれる人に申し訳ない。自分の体から分裂するみたいにこの世に出てきた子なので、この「申し訳ない」の気持ちはなんともリアルに自分の不始末のように思えるのでキツい。
ともあれ、とにかく可愛い。4ヶ月は一番可愛い時期だった、とデパートの赤ちゃん休憩室で会ったお母さんが言っていたけど、本当に可愛い。よく笑い、手足を動かし、かといって寝返りもまだ。赤ちゃんらしい、でも手がかからない黄金期かもしれない。なんて、今後もっともっと可愛くなるのかもしれないし。
こちょこちょで笑った、両手が出会った、哺乳瓶を持った、それらは偶然ではなくてこれから徐々に進歩する。前進あるのみ。このエネルギーをうまく使って発電できないものかと思ってしまう。
可愛くて、一緒にいたくて、ひとり寝のトレーニング、断乳などの情報もあるけれど、できることならいつまでもおっぱい飲んで欲しいくらい。夜は3回くらい起こされるけれど、夜3回この子に会えると思えば楽しみで。
ちゃんと生まれてくれるのか、それすら疑ってしまっていたわたしは、育児書の類を読んでこなかったけれど、本当は時間があるうちに読むべきだった。いろんなことを言う人がいるから、その中から情報を選ぶ力も必要。いま読んでしまうと、新生児の頃の抱き方とか泣き止ませ方とか、後悔することも。今から間に合うことは取り入れたいと思うのだけれど。