tichiki’s blog

共働き夫婦のあれこれと思っていたら子育てと病気がやってきた日々の記録

2017-01-01から1年間の記事一覧

震災から6年

3月11日6度目の一日。朝から地元のラジオを聴いている。 亡くなった息子への手紙。あなたの人生はこれからだった。やりたいこともたくさんあったはずなのに。生かされた自分は何をしたかったのだっけ。結婚式の日取りも決まり、式場と契約する予定だった日の…

一個だけの卵が胚盤胞に

結局一個しか採卵できなかった日から1週間。授精したかどうか電話で確認することもできたのだけれど、怖すぎて無理だった。「今回は、ダメでした」先生から何度も発せられたあの穏やかな口調を思い出し思い出し、それでも泣かないように、絶望しないようにと…

激辛ラーメンたべたいのね

辛いものを食べたいのですよ。ソウルに行けば超辛旨!というメニューにこれでもかと出逢えるのに、はて仙台ではどこに行くべきか。 おっぺしゃんの激辛も、カラ助の激辛も、定期的に食べたくなるのだけれど、バリエーションを増やしたい。とはいえ、「激辛」…

採卵です

3度目の採卵。これで最後にしようと思ってはいるのですが。 何もかもが初めての時は好奇心が先に立ったのですが今回は痛みに耐えるので必死。いや、たいした痛みでもないのだけれど麻酔の注射って歯医者でも痛いよね、、、 育てようと思っていた7つほどの卵…

マーフシヴァル結論

欧米のゲストが多くの静かで、「みんなどこに行ったの??」というほど人が少ない。これを寂しいと感じるならもう少し大きい島がオススメかしら。 ムーフシはスタッフがフレンドリーに話しかけてきたけど、マーフシヴァルでいちばん話しかけてくれたのはレス…

マーフシヴァル4.

マンタツアーとジンベエツアーの両方が開催されているのがマーフシヴァルの魅力の一つでもあったのですが、夫は「疲れるからどっちかひとつでいい」とのこと。それならマンタでしょー。見られない可能性もあると聞いていたけど、ポイントでは多くの船が停泊…

マーフシヴァル3.海に

今回のリゾートの決め手はロヌボ。兄弟のような小さな無人島まで、毎日3往復のドーニで10分かからず遊びに行けるのです。 このロヌボが、ビーチよし、ハウスリーフよしの宝島。サンゴ畑を舞う魚たちを飽かず眺めるシュノーケリング天国。 ドロップオフに沿っ…

マーフシヴァル⒉

私たちがリゾート選びで重視するのは、オールインクルーシブとビュッフェレストランとハウスリーフ。旅行先の料理は量が多くて野菜が不足しがち。ビュッフェレストランなら豊富なサラダのバリエーションが十分な食事になるし、飲み物重視なのでお気に入りの…

マーフシヴァル

やっぱり水上タクシーはいいなぁ。美しいリーフを眼下に、夢の日々の扉が開かれる。初めてのモルディブなら、ボート移動ではなく絶対に水上タクシーで行くべき。 無事到着したマーフシヴァル。小さな島だった。静かで、人も少ない。でもちゃんと日本語で説明…

モルディブ3rd

ようやく来ることができました3度目のモルディブ。今回の島はマーフシヴァルです。 妹にお願いした両替ドルが届かなかったり、空港にカメラを置き去りにしたり、チェックインカウンターと保安検査所が激混みで、搭乗口まで走ったり、機内食のプチトマトが潰…

卵胞チェックの予定が、、

有名なクリニックに転院してみたものの、戻ってくると、この病院のアットホームな雰囲気に癒される。もはや、意地でも子どもがほしい!ということではなくて、一緒に頑張ってもらって、授かっても、授からなくても、背中を押してもらう場所になっているのか…