tichiki’s blog

共働き夫婦のあれこれと思っていたら子育てと病気がやってきた日々の記録

悪夢

悪い夢を見ないわけがないのだけれど、明日の検査結果告知を前にナーバスになっているとも思っていなかった。
元気に動いているし大丈夫、と自分に言い聞かせている。お腹の中だけじゃなく、掌にもポコポコが伝わることもある。夫にも触らせたいんだけどさすがにまだそこまで頻繁には動かない。
平気に生活してきたつもりだった。けれど、遺伝子検査の結果が最悪、という夢で目が覚めた。何かのミスじゃないか?と食い下がってもダメだった。大いに嘆いて、そのあと、「それなら夫婦で楽しく人生を楽しもう」と決意した。予定通りの夢。
こんな夢を見なかったら明日の病院も怖くなかったんだろうか。
夫に同行してもらうつもりが、うっかり打ち合わせを入れてしまったというバカタレ。
何時間も待たされる待合室、ひとりで、大丈夫かなわたし。

赤ちゃんは毎日元気。明日はもしかしたら性別もわかるかもしれないな。
母と一緒に、生まれた町の神社でご祈祷してもらった。祝詞を聞いてなぜか涙が出た。
義母は「元気に生まれておいで」とお腹を撫でてくれた。
みんなの祈りを力にして、どうか無事に生まれて欲しいのです。
会いたいよ。