tichiki’s blog

共働き夫婦のあれこれと思っていたら子育てと病気がやってきた日々の記録

卵胞チェックの予定が、、

有名なクリニックに転院してみたものの、戻ってくると、この病院のアットホームな雰囲気に癒される。もはや、意地でも子どもがほしい!ということではなくて、一緒に頑張ってもらって、授かっても、授からなくても、背中を押してもらう場所になっているのかも。
きれいなトイレ。尿検査の可愛いカップ。診察台の明るい黄色。ドリンクサービスのアップルティー。あちらの流れ作業で次々と担当医が変わるのも、総合病院のような割り切りで気にならなかったけど、戻ってみたらこの病院の優しさが染みる。
卵胞チェックの結果、すでに排卵済みで今週期の採卵は諦めることに。口数の少ない医者をフォローして、看護師さんが「その方がコンディションが良くなる」など添えてくれる。
私の結果はさておき、よい、病院だと思う。患者がやたら減ってる気がするのは駅前にアートクリニックができたからかしら。

友人の2人目の赤ちゃんを見に行った。一姫二太郎で、旦那さんは半年間の育児休暇を取得。絵に描いたような幸せ家族で、正直、行く前は気が重かった。けれど、単純に、ただ純粋に、生まれたての赤ちゃんと、2歳になったおチビちゃんと遊ぶことが幸せで、またライフステージの違いでなかなか会えなくなったこの友人も私にとっては一番気の合う友人で。

思うようにならないこの人生の日々も幸せに満ちているな、と思ったクリスマスイブでしたとさ。