世界が恋するイルディーヴォを聴いてきた。
確かに歌声というのは、恋に落ちると似た感覚を与えてくれることがある。
思えばこれまで歌で恋に落ちたのは、コブクロと鈴木雅之と美川憲一。
それと、イルデーヴ。泣けるほどに胸を打った。
日本語の美しさに切なさが滲んで、考える前に涙が落ちるようで。きゅっとなった。
イルディーヴォ?
セクシーで口が悪くない綾小路きみまろ、というところか。
日本に来れば儲かるんだろうな、とかいろいろ考えてしまう余裕が生まれてしまうのは言葉の意味がわからないせいかな。うん、それだけと思いたい。
何はともあれ、宮城のレディースみな楽しそうだった。愛の時間をありがとう。