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tichiki’s blog

共働き夫婦世帯の楽しみと葛藤。仙台にて

マーフシヴァル3.海に

今回のリゾートの決め手はロヌボ。兄弟のような小さな無人島まで、毎日3往復のドーニで10分かからず遊びに行けるのです。
このロヌボが、ビーチよし、ハウスリーフよしの宝島。サンゴ畑を舞う魚たちを飽かず眺めるシュノーケリング天国。

ドロップオフに沿って島を一周するには3時間かかったそうだ。やってみたいけど〜、、
真っ白な砂浜も、本島より広くきめ細かく、いつまでもここにいたくなる楽園。真っ白なカモメがフォトジェニック。
と、言ってもシュノーケラーの我々は海で時間を使い過ぎて、砂浜のんびりタイムを十分に確保できないのです(*´Д`*)のんびりしよう、と思った頃にドーニが迎えに来てしまう。
送迎ドーニと言えば、最初にロヌボに向かう途中でクルーが「ドルフィンドルフィン!」と叫んで舵を切った。ドーニの先には確かにイルカ!写真は撮れなかったけれど、モルディブで初イルカ見られた!ロヌボへの航路を大きく外れてイルカを追ってくれる遊び心に感謝。

もちろん、ロヌボに渡らなくてもマーフシヴァルのハウスリーフは美しい。メインジェッティからドロップオフに降りると、モルディブアネモネフィッシュの5人家族やサメ、カメ!ウォーターヴィラならドロップオフまで泳いで行くことも可能ですが、部屋はビーチにして、よいエントリーから近道でドロップオフに出かける、というスタイルが最近馴染んできたみたい。


あぁー、ムーフシはドリンクと食事が最高だけど見事なドロップオフならマーフシヴァル。両方満たすリゾートはどこに?!

マーフシヴァル⒉

私たちがリゾート選びで重視するのは、オールインクルーシブとビュッフェレストランとハウスリーフ。旅行先の料理は量が多くて野菜が不足しがち。ビュッフェレストランなら豊富なサラダのバリエーションが十分な食事になるし、飲み物重視なのでお気に入りのつまみを少しずつ、という食べ方ができる。

マーフシヴァルは野菜やキノコを使ったチョップドサラダがいろいろあって、ディナーはテーマ毎に日替わり。ビールやハウスワインも飲み放題で我々の条件に一応合致してはいたのだけれど、インクルーシブのメニューにスパークリングワインとフレッシュフルーツジュースがなかったことは残念。部屋のミニバーのワインまでインクルーシブのムーフシがベースになってしまうと、その後なかなか満たされなくなってしまうのだ( ´Д`)マーフシヴァルだってミニバーには100パーセントジュースが補充されるというのに。
部屋でアルコールが欲しい時は?と聞いたら、バーでテイクアウトするんだって。食事の後、バーの3杯目はウィスキーにして部屋に持ち帰ったら、それから毎日最後に「ダブル?」と聞かれる。そんなに飲むゲストは珍しいんだろうか、、、カフェは本がたくさん置いてあり、ハイティーと読書という時間が提供されていたが、午後も海に入る私たちには時間がマッチせず利用せずじまい。
5泊6日はそれなりに時間がたっぷりあるはずなのに、気づくとどんどん時間が過ぎている。ダイビングもしない夫婦ですから「モルディブってやることないでしょ」と言われますが、「忙しい」の一言です。

マーフシヴァル

やっぱり水上タクシーはいいなぁ。美しいリーフを眼下に、夢の日々の扉が開かれる。初めてのモルディブなら、ボート移動ではなく絶対に水上タクシーで行くべき。
無事到着したマーフシヴァル。小さな島だった。静かで、人も少ない。でもちゃんと日本語で説明してくれるスタッフがいて、アクティビティの予約も日本語でタブレット操作が可能。
過不足のない、居心地のいい島。
さぁ、問題の、部屋は、、、当たり!
ビーチコテージで、目の前から海に入れて、防波堤が見えないサンセット側をリクエストしておりまさしたが、まさにその通り。ベランダはこんもりとした背の低い木々に囲まれて、その隠れ家のような緑を潜り抜けると白いビーチとキラキラの海!部屋から直接海を臨むのは叶わない作りだったのは夫がちょっと残念そうだったけど私には天国のような部屋。海から上がって、木陰でお昼寝して、、、夕方は、ジュッと音がしそうなほど赤々と燃える太陽が水平線に沈む。光の道の中をドーニが横切れば最高。夕陽色のカクテルをバーからテイクアウトして、ビーチチェアで昼の終わりを味わう。
はぁ〜〜〜この世の幸せがぎゅっと凝縮したような時間。

モルディブ3rd

ようやく来ることができました3度目のモルディブ。今回の島はマーフシヴァルです。
妹にお願いした両替ドルが届かなかったり、空港にカメラを置き去りにしたり、チェックインカウンターと保安検査所が激混みで、搭乗口まで走ったり、機内食のプチトマトが潰れて白いシャツに染みがついたり、機内食のカレーが冷たくてマズかったり、うっかり観た機内の映画が悲しすぎたり、せっかく一番乗りで入国審査通ったのに荷物が全然出て来なかったり、まぁプチトラブルに見舞われる旅の滑り出し。
中でも成田の出国審査はひどかった。
教訓。
ハゲの列には決して並ぶな。

なんとかマーレに到着。翌朝フルレに6:45集合なのに7時すぎても係員がこない。よその旅行会社の人に助けてもらってようやく水上飛行機のホテルのラウンジまで到着したけどこの先どうなることやら(´Д` )
早く厄落ちてほしい、、、

でも考えようによってはトラブルのおかげで覚えたことがいろいろある。
出国審査は、列の前の人に頼んで先に通してもらうべし、とか、水上飛行機のチェックインの仕方とか。
次は係員いなくても来れそうですが?いや、行けるけど帰れるかわからない。

卵胞チェックの予定が、、

有名なクリニックに転院してみたものの、戻ってくると、この病院のアットホームな雰囲気に癒される。もはや、意地でも子どもがほしい!ということではなくて、一緒に頑張ってもらって、授かっても、授からなくても、背中を押してもらう場所になっているのかも。
きれいなトイレ。尿検査の可愛いカップ。診察台の明るい黄色。ドリンクサービスのアップルティー。あちらの流れ作業で次々と担当医が変わるのも、総合病院のような割り切りで気にならなかったけど、戻ってみたらこの病院の優しさが染みる。
卵胞チェックの結果、すでに排卵済みで今週期の採卵は諦めることに。口数の少ない医者をフォローして、看護師さんが「その方がコンディションが良くなる」など添えてくれる。
私の結果はさておき、よい、病院だと思う。患者がやたら減ってる気がするのは駅前にアートクリニックができたからかしら。

友人の2人目の赤ちゃんを見に行った。一姫二太郎で、旦那さんは半年間の育児休暇を取得。絵に描いたような幸せ家族で、正直、行く前は気が重かった。けれど、単純に、ただ純粋に、生まれたての赤ちゃんと、2歳になったおチビちゃんと遊ぶことが幸せで、またライフステージの違いでなかなか会えなくなったこの友人も私にとっては一番気の合う友人で。

思うようにならないこの人生の日々も幸せに満ちているな、と思ったクリスマスイブでしたとさ。

砂の塔

20年ほど連ドラなど見ない生活だったけれど、TVerのおかげで逃げ恥と、砂の塔と、IQ246の3本だての生活。
家族との会話にドラマのセリフを織り交ぜたりする楽しさは何とは無しに幸せなものだなと思う。夫が逃げ恥を見てくれないのは痛恨の極みではあるけれど。
で、砂の塔。これも母が見てるから参加してみたわけだが。
人はどこに感情移入して見るのだろう。私は弓子さんに。目の前の人たちが当たり前のように享受している「家族の幸せ」を、壊してやろう、奪ってやろうというより、苦しくて苦しくて仕方がないのだろうと。今のやり方で、自分が求めるものが手に入る筈がないなんて、言われなくてもじゅうぶんにわかっているのだ。ただ、止めてしまうと、立っていられないところまで来てしまったのだ。
これは、物語だから、現実と違って作者が答えを出してくれることになっている。なんとか弓子さんを救ってあげて、と祈る思い。
彼女が救われたら、私にも光が見えると思うのです。

諦める、という言葉は、「明らかにする」という意味から生まれたという。道理を知ることで、物事を明らかにして、手放すことができる。きっと、スタートラインに立てる。

タイムカプセル

1枚のハガキが届いた。
「ふたりで仲良くすごしてますか?それとも3人でがんばってますか?」
1年前のわたしからの手紙だった。
赤ちゃんが、お腹の中にいた日のわたしからのメッセージ。泊まったホテルのサービスの、タイムカプセルを利用したんだった。
お腹にやってきたカウントでは3人目なので、またダメかも、という気持ちもいっぱいの頃。だから、手紙の出だしが「ふたり」だった。
残念ながらその通り、3人で頑張る日は迎えられなかったよ。
でもあなたの手紙に続く
「どちらにしても、楽しいことがいっぱい」の日々かもしれないです。
いろんな不満をぶつける日もあるし、我慢しすぎて辛い日もある。でも、先週の結婚記念日を揃って忘れてしまうくらいに、ふたりでいることが日常になって、穏やかに過ごしています。来月は、久しぶりにモルディブに行くよ。

でも、あなたが覚悟していたように、最後の赤ちゃん、とは割り切れなかった。もう40歳を過ぎたから、最後のチャンスにしようと思っていたけど、まだ41歳、って思ってしまった。
ふたりで生きていく覚悟ができたはずなのに、半年で挫折。まだ、覚悟なんかできないみたいです。
あなたの言うように、どちらでも幸せ、というのはよくわかっているつもり。でも、なんだか老人ホームの心配を始めるにはまだ早い気がして、、、人生はもっと長いんじゃないかと、思ってしまうのです。